Youtubeの生放送などを配信する時に画面に表示されているタイミングでちゃんとボタンを押しているにも関わらず、ミスを連発する事があると思います。

これの大きな原因としては、
1. キャプチャーボードから入力された画面をみている (例:OBSに表示されてる画面)
2. キャプチャのパススルー端子から出力されている画面を見てプレイしている。

実はキャプチャーボードの入力で表示される画面はかなりのフレーム遅延があります。
あと出力を外部に表示するパススルー端子は、遅延なしとかよく書いてありますが
実はそうではありません

実際には、キャプチャ→キャプチャのチップ→内部出力 (パススルー出力) と内部を経由しているので、実際には出力までに数フレームの遅延があります。

キャプチャボードのメーカーは、数フレームぐらいの遅延なんてないようなものと考えて遅延なしとかでよく広告を出していますが、RPGなど速度あまりタイミングが必要ないゲームなら良いですが、例えば FPSであればマシンガンで2発位先に撃たれる、格闘ゲームなど攻撃をガードしてるのに攻撃があたるとか、リズムゲームではタイミングがあわない等数フレームの遅延が命取りになります。
OBSの画面をみながらやっても同様で遅延があります。

図に表すとこんな感じ
プレゼンテーション1


 では、対策としてどうすればよいか。
それは、デュアルディスプレイとHDMIスプリッタを使用します。


1. ディスプレイ2台 (デュアルディスプレイ)にして2画面表示にする
デュアルディスプレイは、1 画面より作業効率があがるので画面を置くスペースがあるなら 2 画面配置した方が絶対に良いです。

2. HDMI スプリッタを用意する
HDMIスプリッタというのは、HDMIの信号を 2 つの画面に分配してくれる機械です。
これをゲーム機とキャプチャ帽ボード&もう1台のディスプレイに間に挟んで出力することで、デュアルディスプレイ側は遅延がない画面が表示されます。

こうすることでゲーム機からの表示が遅延無しでプレイできます。

図にするとこんな感じ
プレゼンテーション2


スプリッタを噛ませることのデメリットは画面出力に少し時間がかかったり、ケーブルが長いと上手く表示されなかったります。
まあでも、ケーブルを指し直ししたりすれば表示されるのでラグに悩んでゲームやるよりはこの方法を取ったほうが良いと思います。

もしゲーム時の遅延でタイミングが合わないとか悩んでいたらお試しあれ