例の場所BLOG

とりあえずゲームや日々の戯言やIT関係のいろんな事を書きます

方法

Fire HD (Fire OS8搭載モデル)でGoogle Playがインストール不可なので代替タブレットを探すか

AmazonのFire HD はAPKを別インストールするとGoogle Playが
利用できていましたが、FireOS 8搭載モデルからGoogle Playが
インストール出来なくなったそうです。
現状どうしようもないらしく、代替のタブレットを探す必要が出てきそうです。

とりあえず、Amazonで評価が高くて価格も手軽なTELCASTが第1候補




メモリ8GBと128GB内蔵ストレージ搭載でIPSディスプレー搭載(+SIM挿入可能モデルも有り)
中国メーカーですが、価格の割にはそこそこ品質がよくAmazonや一般でも
それなりに高評価を得ているようです。


第2候補 有名所 OPPO が作った OPPO Pad Air






価格の割にはメモリが4GB、内蔵ストレージが64GBと若干貧弱ではありますが
スマホで有名なOPPOが作った大手ならではの安定感があります。

その他の候補も探したのですが、Lenovoはスタンド部に余計なバーが付いてるし、Xiaomiは値段が高い他の中華タブレットは出どころが怪しいので、現状選択肢になりそうなのは、この2つ位ですかねえ
また、新しい候補があったら追記します

仮想通貨 Chia のマイニング方法を調べたのでやり方を記載してみる

ここ最近になって従来のGPUなどを使った強力に電力を消費する仮想通貨と違い、HDDなどのストレージを媒体とした Chia という仮想通貨の人気が上がっているようなので、マイニング方法を調べてみた。

まず、プログラムの実行には、Pythonが必要となるので、以下のページより最新版の Python をダウンロードしてインストールします。
(環境によってはインストールに時間がかかります)
https://www.python.org/ 

以下のGithub ページでChia 本体のダウンロードを行います。
Chia-Network / chia-blockchain 

インストール後にプログラムを実行しますと以下のウインドウが出てきます。
最初は英語ですが右上の言語タブから日本語が選べますので変更します。

最初に「秘密鍵を新規作成」を選択します。
chia01

ここで新規鍵が生成されます。
作成には時間がかかるので表示されるまで待ちましょう。
chia02

鍵が生成されると以下のように暗号鍵が表示されます。
これを無くすと何か合った時に仮想通貨が全て無くなるのでスクショなどを撮って絶対に忘れないように。
chia03bokasi

次へ進むとメインウインドウが開きます。
ここも表示されるまでしばらく時間がかかるので気長に待ちましょう。
chia04


次に左の項目から耕地を選択してマイニング用の耕地を作成します。
耕地を追加を選択します。
chia05

以下の画面で耕地の容量をどれくらい確保するか選択します。

chia06


耕地容量を選択
耕地容量は表示されている実際の容量より多く消費しますので、HDD容量のフルを与えないようにしましょう。

101.4GiB (239GiB) 以上の容量を選択すると不具合が起きやすいとのことですので、101.4GiBで耕地を作成することをおすすめします。


耕地数を選択
最低1から最大で29まで作成可能です。
並列処理で耕すは、NVMeで高速書き込みができるSSDやSSD でRAID 0等を組んだディスクなら、並列処理で耕せますがその分容量も必要です。
SATA3接続のSSDで1耕地を耕すのに2〜3時間位かかるので


一時ファイルのディレクトリを選択
一時ファイルの場所は高速な書き込みができる場所が推奨されています。
最小の100GiBを耕すためには、300GB以上の空き容量を持ったSSDが必要と書かれていました。
なので、最低でも480GB以上512GBのSSDが必要とされます。
加えてSSDの大容量で大量書き込みに耐えられるMLCタイプ等が推奨されているようです。
一般的なSSDでを選ぶなら、最低でも600TBW以上の物を選びましょう
安物SSDでは、最近QLCタイプのものが多いので、QLCは絶対に止めましょう。

なお、SSDの読み込み書き込みが早いほうが耕地の作成速度は早いようです。
NVMe SSD やSSD を RAID 0 などにして使うといいでしょう。

最終ディレクトリを選択
最終ディレクトリは耕地のデータを保存するHDDを選択します。
できれば容量の多いHDDなどを指定しましょう。
HDDは耕地データを置くだけの領域なので、多少遅くても大丈夫ですが容量の大きいものがいいでしょう。
余ってるHDDや容量の少ないHDDを沢山繋いで使うことも出来ますが、そうすると電気代の消費が半端ないのでなるべく省電力に抑えるために、容量の多いHDDを使ったほうがよさそうです。
(GPUとかよりはマシですが…)

耕地の設定が完了したら、あとは自動で作業が行われるため、放置でかまいません。
フルノードの状態はしばらく同期されていませんとなりますが時間が立つと自動で同期されます。

なお、耕地を耕し中にPCをシャットダウンしたりプログラムを停止すると今まで作成していた耕地は放棄されるようです。
(続きから耕しができない?色々試してみましたがダメでした)
なので、耕しが終わるまではPCを落とさないように注意しましょう。

既に耕し済みの耕地ファイル(plotファイル)、は他の場所に移動させてもディレクトリを再選択することで既存の耕地に追加ができます。


一度作成した秘密鍵は、他のPCでも同時に利用が可能です。
複数 PC持っている人は、プログラムの最初に合言葉で鍵をインポートしましょう。

なお、Chia のプログラム自体は消費電力を低く抑える目的で作られているので、プログラムのみ動作させておくと PCがスタンバイ状態に落ちることがあります。
電源の設定で、スタンバイに移行しないように設定しておきましょう。
(スタンバイに落ちる問題は今後のアップデートで改善予定とのことです)

追加で解った事があれば後で追記します

【PC】 Windows Server 2012 R2 で、intel 82579V (LM) LANを使用する方法のメモ

ASUS の Intel LAN チップ搭載マザーに、Windows Server 2012 R2 を入れて評価しようとしたら
NICを認識してくれない
どうやら、 intel 82579V(LM) は Windows Server 2012 R2 をサポートしていないらしく普通の方法ではドライバをインストール出来ないらしい。

とりあえず、以下海外の方にあった解決方法のメモ (自己責任でお願いします)
1. intel から該当のLANドライバ PROWinx64.exe をダウンロードしてくる

2. WinRARやEXPLZHでファイルを解凍する。 

3. 解凍したフォルダからPRO1000 → Winx64 → NDIS64フォルダを開く

4. e1c64x64.infファイルをメモ帳で開く (失敗した時のためにコピーとっておくのも吉)

5. ControlFlagsにある、3行を削除

[ControlFlags]
ExcludeFromSelect = \ 
    PCI\VEN_8086&DEV_1502,\ 
    PCI\VEN_8086&DEV_1503

修正後
[ControlFlags]


6. すぐ下の [intel] の項目にある、Intel.NTamd64.6.3.1 の下4行をコピー

[Intel.NTamd64.6.3.1]
; DisplayName                   Section              DeviceID
; -----------                   -------              --------
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1502
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00008086
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00011179
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00021179
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00008086
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00011179
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00021179

7. その下にある 同じく 6.3の所に コピーした4行を貼り付け
 
[Intel.NTamd64.6.3]
; DisplayName                   Section        DeviceID
; -----------                   -------        --------
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502,       PCI\VEN_8086&DEV_1502
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00008086
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00011179
%E1502NC.DeviceDesc%            = E1502,       PCI\VEN_8086&DEV_1502&SUBSYS_00021179 
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00008086
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00011179
%E1503NC.DeviceDesc%            = E1503.6.3.1,       PCI\VEN_8086&DEV_1503&SUBSYS_00021179

8. ファイルを保存する

9. PowerShellを管理者で立ち上げてテストモードを有効にする
以下のコマンドを実行する
bcdedit -set loadoptions DISABLE_INTEGRITY_CHECKS

bcdedit -set TESTSIGNING ON

10. サーバー再起動

11. 再起動したらデバイスマネージャから認識されていないイーサネットアダプタを選び
ドライバ更新、さっきのフォルダの場所を指定してインストールする
署名云々が表示されますがキニシナイ!

12. インストール終了したらPowershellでテストモードをオフにする(管理者でね!)
bcdedit -set loadoptions DISABLE_INTEGRITY_CHECKS
bcdedit -set TESTSIGNING ON 

以上で終わりです! 
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