ENGADGETがMicrosoftの次期OS「スレッショルド」について速報を発表しています。

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速報:次のウィンドウズは『Windows 10』、マイクロソフトがプレビュー公開。2015年リリース

新しいOSの名称はWindows 10に決まったようです。9をすっ飛ばしていきなり10になりました。

Windows 10の従来の製品との違いについて現時点で解っていること

・マウスとキーボードが検出された場合、標準でデスクトップ起動になる
・Windows 7まで搭載されていた既存のスタートメニューの復活、モダンアプリもスタートメニューから起動が可能
・Windows 8からのモダンアプリがウインドウ表示に対応
・モダンアプリは画面4分割での表示に対応
・マルチデスクトップ表示(仮想デスクトップ)機能に対応、LINUXのように仮想画面を追加して表示領域を増やしたり簡単に切り替えができる
・DirectX 12に対応(これはWindows 7まで対応可能と言われている)

その他の新機能については追って発表していくとのことです。
まだ必要スペックや細かな改良点等、明らかにはなっていませんが明日から開発者向けにバグや
動作確認などを見つけるプレビュープログラムに参加が可能となります。

うちも仮想マシンにインストールして試してみようかと思ってます。ヽ(´ー`)ノ

気になるのはDirectX 12が気になりますかね
まだ、対応ドライバもアプリも出てはいませんがDirectX 12は新機能の追加というより
従来のAPIを見なおしして、アプリの高速化を実現するようになる機能です。

FF14とかも対応すれば、グラフィックスがより低いスペックのPCでの動作が可能になるかもしれません。

そして来年リリース予定ですが次期、Windowsのアップデート価格は3000円ではないかと言われています。
(多分、Windows8までのユーザーでWindows7は別料金?)